育成制度

当社の社員研修の方針

近年はパソコンを中心とするオープン系、インターネット普及によるWeb系のシステム開発が主流になり、コンピューター技術や開発形態も様々に多様化しています。しかも、その流れは速さを増し、技術の裾野は益々広がるばかりです。
そのため、従来の研修方法では、現状についていけず、より実践的な研修が求められている背景があります。
そこで、当社は入社3ヶ月までの基礎研修に力を入れ、業界未経験者でも、半年程度で開発チームのアシスタント的な働きを担っていただけるまで基礎研修の期間を設けています。その後は先輩社員とともにOJTにおいて、実践的なスキルを身につけていただき、1〜2年で独り立ちできるシステムを整えています。
OJTにおいては、先輩社員との共同作業の中で、プログラミングの能力はもちろん、ヒアリング能力、企画能力、接客・電話対応能力などを磨いていただける体制が整っています。

SE教育のロードマップ

最初の1ヶ月~1.5ヶ月は基本的な初期技術の教育になります。
つづく1.5ヶ月~2ヶ月程度が主として社内開発テーマなどによるOJT教育になります。
その後は各プロジェクトに配属されて本番環境での実施訓練となります。
配属後~丸2年間を教育期間として考え、その間をサポートしていく体制があります。
つまり、全く未経験の新人・スキルチェンジ希望者から見れば、入社日のその当日に、これから2年間のプログラマー、システムエンジニアになるためのロードマップが手渡されるということになります。

フォローアップ

仕事に必要な知識・能力を、日常的な業務を遂行しながら、計画的に向上させて行くには、順次フォローアップが必要です。
経験2~3年程度のプログラマーからリーダーSEへのスキルアップには、「顧客要求内容確認から納品までの一連の流れ」や「原価意識」なども理解する必要があります。
これらのことに留意し、中堅社員をよりスキルアップするためのフォローアップ教育にも力を入れています。

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